それぞれの「場」

嫁さんと娘2人は朝7時前に家を出て“シミュレーション”を行いました。
私も一緒に起きて朝食を済ませ、3人が出かけてから後片づけをして仕事に向かいました。
夜に帰宅すると、3人それぞれからいろいろなハナシを聞くことができて、かえって楽しめたようです。

一方のワタシは、昨年末から懸案だった仕事を午前中でひとつ片づけたところまでは良かったのですが、夕方からの打合せの結果、当初の予想を越えた負荷の仕事がまた増えることになりました。それも、相変わらず?なかなかの“力仕事”です。
(正確に言うと“増えるかも…”ですが、まぁほぼ決まりでしょう)


でも、気になることがひとつ。


どうして彼らは自分たちのお客様のことをそれほど悪く言うのだろう。
(そもそもお客様だとは思っていない、というところから始まっているのかも知れません)
ワタシのハナシも、おそらくは青くさいとかピュアだとか思いながら聞いていたのでは…とも思います。

とても悲しいしとても寂しいことだと思うのですが……。
(そして、悲しいだけでは終わりたくない、とも思っています)