映画vs小説

上の娘と2人で映画「ローレライ」を見た。
CGを駆使しまくっているが、音響のせいもあって迫力は充分。
伊507は実に潜水艦らしからぬシルエットだし、<ローレライ・システム> というアイデアも実に“飛びすぎて”いる〜事前に知らなかったワタシは本当にビックリした〜が、出演者たちの熱演のおかげでエンタテインメントとして楽しむことができた。
この原作を実写で世に出したことに対しては拍手を贈りたい。


正確には、この映画は小説「終戦のローレライ」の映画化ではないとのこと。今度は小説を読んでみようかと思う。


…あ、その前に「沈黙の艦隊」を読もう (^^ゞ


ローレライ 公式サイト
http://www.507.jp/index.html