同じトラックを走る

久しぶりに気の置けない同僚さんと2人で飲みました。
ワタシたちは、それぞれ自らが選んだ同じトラックを走っている…そんなことを改めて感じることができました。
(ワタシが“周回遅れ”であるにせよ…苦笑)


同じトラックでは、ともに走る人が他にもいます(そのメンバーはときに入れ替わることもある)。
でも、それぞれ走るスピードやフォームが違うことを受け止め、相手の汗や息づかいを感じ、時にはどちらかがペースメーカーになり、あるいは併走し、あるいは相手に進路をあけながら走ることができる、そんなふうに走りたいと思わせる仲間はそう大勢いるものではありません。


給水をしたり、シューズを履き替えたり、帽子を深くかぶり直したり…と、リズムを変えようとする時もあります。そんなとき、軽く声をかけたり手を差し出したりしながら走り続けることができれば、と思います。
(少し遠いレーンを走る同僚も含めて)



でも、エイヒレはキレいだったなぁ(笑)。
昇龍もおいしかったし。
それなりにおカネを使っちゃいましたけど、おいしく気持ちよく飲めました。
(笑い声もさほど気にならないようなお店だったし!?)