天に唾

来月に控えた高校グリー現役の定演では、久々にOBがアンコールで現役と合同演奏することになっている。
ここ何年も続いた今のグリー顧問の先生とOB会(の一部メンバー?)との確執を考えると、前向きな一歩であることに間違いはない。
ただ、今度は新たなOB同士の確執が起こり、某大先輩をステージにのせないようにする動きが水面下で動いている…というハナシを飲み会の席で某大先輩の同期の先輩と後輩君から聞いた。
震源地は某実行委員長殿のようである。


実行委員長殿は大先輩に対して「節度ある行動を望む」とのことらしいが、昨年末から今まで、あなたの行動のどこに節度があったのか。
あなたが何も言わずに黙っている時というのは、自分に何か思惑があって、他メンバーがどう行動するかをじっくりと観察しているときだけであり、その観察も、信頼や愛情に基づくものではなく、上に立ち統率する(したい)立場から見下ろしているというスタンスのものでしかない。


好ましいエレルギーであるかどうかを横に置いたとしても、あなたの努力は、まだまだ某大先輩の足元にも及ばない微々たるものである。
過去に縛られることはないが、歴史認識を軽んじてはならない、と思う。