他人のフンドシ

*「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/09/news088.html


この記事、すでにかなり有名らしいですが、関連記事のリンクをたどっていくと「戦えキッコーマソ」につながったりしてオモシロいので、ブックマーク的な意で載せておきます。


でも、エイベックスのコメントを見て
「はぁ?インスパイアぁ?おめーのインスパイアってそんなもんか?」
てなことを思った人も多いに違いない、と思います(笑)。
記事には以前のタカラの例も載っていて、これもまた読み比べるとオモシロいです。




…と、ここまで書いて思いました。
落ち着いて考えてみると、今のワタシの仕事も他人のフンドシ的なところが一部にあります。全てではないですし、ただの借りモノで終わらせてはいないという自負もあります。
ただ、この自負の使い方を間違えると、こうした批判を受けることがあるわけで。
(批判の内容が正しいかどうか、というモンダイではなく)
人の知恵や経験を活用して商品を世に送り出しているということについて、改めて肝に銘じないといけませんね。