水は低きに流れる

自分の思うとおりにしたいなどとはこれっぽっちも思っていません。
むしろ、カウンターパンチをくらって気持ちよくリングに沈みたいとすら思います。
でも…ワタシがイメージするような議論のやりとりにはなりません。


自分としては、自分の中の思考プロセスも含めてオープンにしているつもりなのですが、まだワタシのアプローチ(とワタシ自身)に何かが欠けているのでしょうね。
話が先に進むことは良いことですが、自分がトリガーの一端を担っているという実感とは裏腹に、弁証法的な高まりを感じることができずにいます。


このプロジェクトが終わったとき、「実はあの時は云々」ということを仲間に語ろうとする人はどのくらいいるのでしょうか…。