大事には至らず…

朝5時30分過ぎに父から電話があり、急いで裏の両親の家に行くと、母の様子がおかしい。
救急車を呼び、日医大に運んでもらった。


血液検査や点滴等々、約4時間ほどで「今日のところはもう大丈夫でしょう」という診察結果が出たので、車に載せて帰宅。
狭心症の発作のようだったが、早く気づいたのが良かったのかも知れない。


診察したお医者さんの見立てでは
「頭痛がひどかったので、胸が痛くなってもニトロを飲まずに我慢したのでは…?」
とのことだった。
「頭が痛くても死ぬことはありませんが、狭心症で胸が痛くなったら死ぬこともありますから、辛くても薬を飲ませてあげてください。」
…それはまぁ、その通り。
でも、頭痛の辛さもよくわかる。


父いわく、最近の母は気弱になっているという面もあるようなので、しばらくは気をつけながら、時折は話し相手にもなってあげようと思う。