消えない感覚

松下電器ロボットスーツで考える「ものづくり」への視点(日経ベンチャー 経営者倶楽部)
 └ http://nvc.nikkeibp.co.jp/free/COLUMN/20070116/107684/


今読んでいる(まだ読んでいる…苦笑)「木のいのち木のこころ」からも、身体と道具のつながりというものを感じる。
仕事で企画する新規セミナーのうちのいくつかを通じても、いま、改めて“身体感覚”にもっと目を向けても良いのでは…という思いを抱く。


仕事は残る。
身体にしみこませた感覚は、頭で覚えた知識とは違って簡単には消えない。
そうやって少しずつ領域が拡がっていくことが、生きるということのひとつの証ではなかろうか。