時を経て

仕事帰り、TDLから帰ってくる下の娘と最寄り駅で待ち合わせた。
昔はガジェットのゴーコースターも泣いて拒絶していた娘が、今日は両手を上げてスプラッシュ・マウンテンに乗ったそうな。娘曰く「両手を上げる方が怖くないよ」。
何だか、嬉しいような、置いてきぼりをくったような、複雑な心境 (^^;)


嫁さんは日中、ケアマネージャーさん、デイサービスの施設の所長さんと打合せをした。
少しずつ症状が進行するお義母さんのことを相談し、いろいろなアドバイスをもらったとのこと。話を聞くと、ワタシ自身も認識違いをしていたことがあり、勉強?になった。
これからは、目の前のことだけでなくさらに先々のことまで含めて考え、できることは早めに手をつけていくようにせねば。
こちらはまた別の複雑な心境。




見る。観る。視る。看る。覧る……判然としてではなく「みて」いきたい。