透けて見える自分

限りなく今日に近い昨日に某先輩からお誘いを受けました。
保留にしていたのですが、日中頑張って仕事をこなし、何とかメドが立ったので、先輩行きつけの小さな居酒屋で一席。
大先輩と、久々に飲む約10期下の後輩くんにも声をかけ、OB会のあれこれなハナシに明け暮れました。


某先輩は、まぁ相変わらず持論をグイグイふっかけてきます。ただ、ワタシの視点が以前と少し変わったせいか、決して不快な論調や物言いではありません。
(これで実というか行動が伴えばなぁ…苦笑)



大先輩も、ある意味変わらずソフトで全方位外交です。そもそも、今日の今日でのお誘いをこうして受けて頂けている訳で、この懐の深さには頭が下がります。
(同時に、最近、地の部分をちらちらと拝見することが増えつつあります)


そして、ちょっと「ふ〜ん」と思ったのが後輩くん。OB諸氏を冷静に観察し、それぞれのカラーをよく捉えていました。これには少し感心。あとは、OB会の運営にもう少し積極的に関わってくれれば、とってもイイ後輩くんになれるでしょう(笑)。
(ちなみに、奥さんはとってもイイ人ですが…爆)


…とまぁ、そんな3人3様さを通じて、ワタシは自分のクソまじめさやら中途半端な視野の広さやらを再認識したのでした。