プロジェクト後

午後から母校の高校でグリー現役とOBの合同練習。
とは言え、ワタシは3分の1ほどの時間を、周年事業関連事務や、顧問先生方が作成する定演パンフの原稿づくりのお手伝いなどの仕事に充てたため、歌い込みは少々不足気味…どこかできちんとイメージトレーニングをせねば(汗)。


記念誌の校正は新聞社勤務の大先輩OBが作業を引き受けてくれたし、練習後に先生方、現役(部長のYくん)、OB有志で行った定演運営連絡会では、気の合う後輩くんが進行を取り仕切ってくれた。定演前日と当日の資料や荷物の運搬、当日裏方要員の手配担当、ステージの幕間トークの進行役なども決まり、まずは今日の必要な成果を上げることができた。
ワタシがピンチのときに(って、ピンチだらけだが…滝汗)スッとバトンを受け取って先に進めてくれる先輩後輩に恵まれていることに感謝。


その一方で、その後の飲み会の席では、相変わらず顧問指揮者先生はあれこれと愚痴をこぼしている。そして、こちら側が少しツッコミを入れると「それじゃあ云々」と開き直る。OB会(やプロジェクトチーム)に対して、状況を説明して協力を請う、ということをオフィシャルに行えば良いのではと思うのだが、なかなかそうはならない。
今回のプロジェクトをどのように終わらせるかということは当所からイメージしていたことだが、その“終わりのメニュー”に、今後への提言や、顧問先生方とプロジェクトチームの間による慰労会を兼ねた総括会などを加えることを今春頃からイメージしている。
(後者については、メンバーは面倒がるだろうけれど)


続けるにしても終わらせるにしても、いまこの場に関わる者としての説明責任、想いをきちんと表明するということは果たしたいと思う。