ビハインドを詰める

高校グリー周年事業である記念CDと記念誌の制作。


CD制作は、著作権許諾の手続きの件で、仕事中も構わず先輩OBからケータイに電話が入る。
少し閉口するするところもあるが、先輩も仕事の時間を割いて動いてくれていて、最近では「申し訳ない」という言葉が端々に入るようにもなったので、その部分にはきちんと応えねばならない。
(恥ずかしながら、曲によってはJASRACからの許諾だけでは済まない、ということを今回初めて知った…汗)


記念誌は、大先輩OB、後輩のメディア担当OBくん、顧問指揮者先生、印刷会社の営業担当者等々の間に入って校正のやりとりをする(こちらは幸いメール…苦笑)。
校正については、校歌の件で同僚の親友にアドバイスを求め、別の後輩くんには譜面の校正への協力を依頼して、何とか精度を保つ。


そして、その合間?に、OB会から現役に寄贈する楽譜ホルダーの制作も進める(これはワタシ1人)。


我ながらゾッとするほどの綱渡り状態。でも、やるしかない。
あとわずか…頑張らねば。