集約

高校グリー周年事業記念誌の原稿で一部欠落している箇所について、数日前から高校の顧問指揮者先生に再確認をお願いしていた。
ようやくお昼頃、ご本人から「今、PCにメールをお送りしました」とケータイメールが入ったので、程なくして確認してみると…なぜか届いていない。
(後で気の合う後輩くんから聞いたのだが、先生にはこの手のことが時折あるとのこと)
で、先生にケータイで再送信をお願いしたところ、打合せ(ワタシも以前に少し関わっていた某ボランティア団体の会合)を終えてから学校に行ってメールを送信してくださった。
(つまり、ご自宅にPCはない模様)


で、肝心の内容はと言うと、まぁまぁの精度(失礼)。やればできるじゃん、て感じ(またまた失礼)。
そしてその資料に基づいて原稿の不足部分を埋め、夜8時過ぎに同じく記念誌の制作を担当する後輩くんに原稿を送って共有し、程なくして別ページに載せる楽譜の校正をお願いしていた後輩くんからも赤字の指摘が戻り、これでテキスト部分はかなり完成形に近づいた。後は後輩くんが担当する写真資料のページと表紙回りを残すのみ。


ちなみに、先生とはその後再度確認のお電話をさせていただき、別件(パーティの招待者)で先生が少々フライングをなさったことがわかった(学内ではそのように見栄?を張りたい、ということの現れか…苦笑)ものの、まぁそれも済んだことなら織り込んで対応するしかないということで、とりあえず今日もいくつかの懸案事項が落ち着いた。


あと3週間…あと何回このような細かなすり合わせをしていくのだろうか?
でもまぁ、そのたびに「やるしかない」と言い聞かせて前に進むということで。