乗り換え

午前中少し仕事をしてから嫁さんと北千住に出かけ、それぞれの部活を終えた娘2人と五月雨的に合流してランチ。
その後、娘2人はハンズで買い物、ワタシは嫁さんの勧めでダメージジーンズに合いそうなジャケットを購入 (^^;)


帰り道で下の娘が iPod のイヤホンを買い換えたいというので、近くのケーズデンキに立ち寄った。
すると、上の娘が Walkman の売り場の前で立ち止まってあれこれ物色している。
そう言えば、去年下の娘が iPod を買い換えた時、一緒にスピーカーを買ってあげたし、二階の娘たちの部屋のCDラジカセは壊れたままだったので、上の娘にも…と思い、好きな機種を買ってもいいよと伝えた。
すると、上の娘は「これ、iPod の曲は移せるのかなぁ…」とつぶやいた。聞くと、下の娘のお下がりで使っている今の iPod には約700曲くらいのコレクションがあるという。
それがそのままPCの iTunes にも保存されているのなら、USB接続をした Walkman にファイルコピーする方法がたぶんあるだろうと思い、店員さんに聞いてみると、何となく煮え切らない答え。
専門外の人かも…と思いつつ、一旦家に帰って調べてみようと娘と話してその場を後にした。


で、帰宅して調べてみると…その名も sonictune というフリーソフトがあるらしい。iTunes 8 だと少し不具合があるようだが、少なくとも曲のファイル本体は移行できそうだ。
上の娘と話して、じゃあこれでやってみようかということになり、改めてケーズデンキに。
すると、先ほど尋ねた店員さんがいたので改めて話をして、キャリングケースとMD接続用別売ケーブルを併せて購入(端数をまけてもらった…苦笑)。


帰宅後、早速 Walkman の付属ソフト SonicStage と sonictune をインストールし、USB接続した Walkman 本体に sonictune の exe ファイル等々をコピーしてから sonictune 本体を立ち上げ、移行開始。
お風呂に入り、出てきて少ししたら完了メッセージが表示された。娘が確認すると、ジャケ写はダメだったものの、曲とタイトルなどは無事移行できた。まずはこれでひと安心 (^^)


続けて夕食後に SonicStage を使ってレンタルCDを取り込んでみた。娘曰く「ジャケ写の取り込みが iTunes よりもラク」とのことで、これも大丈夫そう。


もうしばらくして娘が Walkman に完全に慣れたら、娘2人の手を経た iPod を譲ってもらおう (^^ゞ