オープンキャンパスその2


上の娘と嫁さんと3人で都内某短大のオープンキャンパスに。
キャンパス周辺の街中、訪れる高校生、スタッフとして手伝う大学生…どれをとっても先日の大学とは全く雰囲気が違います。


娘が希望する学部は、短大ですが3年間かかります。個別説明会で学部の先生にその点を伺ってみると、幼保両方の資格をきちんと取得させるために3年前に改変したとのことで、それ以前も、2年で幼稚園2種を取得し短大を卒業してから1年間の専門課程を履修させたうえで保育士の資格を与えていたそうで、ここ数年は多くの学生が3年間大学に在籍していたそうです。
幼児教育学部としての歴史も古く、実習もさまざまなタイプの施設を体験させ、子どもであれ要介護の人であれ発達障害を持つ人であれ、まずは1人の人として接するということを学ばせるとのこと…イメージ以上に基盤がしっかりしていて、失礼ながらびっくりしました。


まぁ、だからこそなのか、大学のネームバリューのせいか、キャンパス内には多くの高校生がいました。娘は同級生を何人も見かけたとか。
自己推薦も評定の平均が3.8とのことで、すでに娘はアウト(汗)。
学食でお昼を食べながら、娘に「頑張れ」と改めて声をかけました(苦笑)。
(もちろん、本人が一番よくわかっているはずですが)