あれから1年



オープンキャンパスから、高校グリー現役の定期演奏会会場へ。


会場の雰囲気、お客様の入り、出演者の緊張感…良し悪しではなく、すべての意味で昨年とは比べるべくもない。
現役ステージは、ピア伴が入ると歌詞が聞き取れなくなり、ちとキツい。
OB合同ステージは、ソリストに音の余韻がなかったり、時折現役の無神経な声が聞こえてきたり、弱音が大きすぎたり…と、細かく見れば難点はあるものの、総じて想像以上に良くまとまっていた。
カーテンコールの「野ばら」は、客席で何とも不思議な感覚で聴いていた。


今回は何も関わることができなかったが故になおのこと、何はともあれ今年も続いていることに対しては感謝と敬意を表したい。