ズレの増幅

夜、高校グリーOB会の大先輩お2方と気の合う後輩くんと4人で飲み会。来年のOB会活動についての、ここ数ヶ月の顧問指揮者先生や若手OB幹事、事務局メンバーのプロセスを間接的に共有した。


新しい顧問先生への委譲(しかし、おいしいとこ取りはする)、曲づくりへの関わり方(安易?な選曲と少ない練習回数)、レッスン料金の支援要請(本末転倒な自己定義)、等々…大先輩からの事前メールでおよその流れは承知できていたが、相変わらず顧問指揮者先生のメンタリティには気持ちを寄せづらい。
卵と鶏的な関係ではあろうが、彼はOB会の側からの全面的支援を先に求めているのだろう。
しかし?同時に、若手幹事メンバーの気持ちにも、なかなか思いを馳せることができずにいる。彼らは、今週末のキックオフ会をどう運営しようとしているのだろうか?


ただでさえ面倒な状況であることに加えて、仕事上でクセのある案件をあれこれと抱えているせいもあってか、どうも頭がよどみなく回らない。
公私ともに、ボタンの掛け違いは気づいた時点で躊躇せず勇気を持って自ら修正する、ということか。ふぅ…