同期と過ごした時間

夜8時頃帰宅すると、久しぶりに上の娘の彼氏くんが遊びに来ていた。
ということは、国公立はあきらめたということか、と思い聞いてみると「××大と××大に合格していて、どちらにするか考えているところです」とのこと。う〜ん、我が家とは真逆だ(爆)。
私大を選ぶのはタイヘンだとは思うが、せっかくの学力なのだから、ぜひ少しでも良い方に活かしてもらえればと願う。


それにしても、上の娘のお友達は、未だ苦戦している子もいるものの、合格をした子はいずれもハイレベルな結果を出している。また、不本意な結果に終わった子の中で“仮面浪人”を選択しようと悩んでいたが、潔く浪人することを選んだ子もいたとのこと。
本当にポテンシャルが高い子どもたちが集まった学年だったのだなぁと思う。やはり中学ですべり止めで入ってきた子が多かったということか。
そう考えると、上の娘は何とかここまでよく頑張ってきたと思う。
(学力がすべてだとは思っていないが)


残りわずかとなった高校生活、いろいろな友達と大切な時間を過ごしながら、改めていろいろなことを心に留めておいて欲しいと思う。