便利さの変化

今日は近所の銭湯のほとんどが定休日のため、娘2人と家から少し離れたところに出かけた。
ロビー、脱衣所、洗い場など、今までのお風呂屋さんの中では一番広いが、夜8時過ぎという中途半端な時間帯のせいか、中は比較的すいていた。
(女湯は、娘2人だけの時間帯があったとのこと。一方男湯には、背中に大きなペイントを施した方がいらっしゃった…汗)


ゆったりと入れたのは良かったのだが、外に出たらフツーに雨が降っていた。
バスタオルを頭に巻いて、3人で自転車をすっ飛ばして帰宅すると、嫁さんが傘を持って家を出るところに鉢合わせた。入れ違いにならなくて良かった。
(ちなみに嫁さんは、お義母さんの家のお風呂でサッと済ませてた)


今日の銭湯は広くてキレいだったのだが、ふと昭和の時代の銭湯や、風呂桶を持って歩く風景などを思い出した。
自分が生まれ育ってきた昭和と平成という時代の中で、“大変さ”の感じ方は大きく?変わっている。
でも、どの時代が良かったかなんて一概には言えない。
何はともあれ、今はこんな時代である。