年末のふりかえり

朝は8時30分過ぎに嫁さん、下の娘と3人で車で西新井Arioに向かい、イトーヨーカ堂で先着○十人限りの品物を購入。急がなくてもフツーに買えたので少し拍子抜けしたけれど(苦笑)。
併せて、リフォーム時に処分して買い換えが必要なモノや、お正月用の食材等々を購入して帰宅。


お昼前にはお義母さんの病院に行って、先生から検査結果や経過について話を聞いた。
肺炎は良い方向に回復しているが、年末年始を挟むこともあるので、あわてずに経過を確認し、年明けに病院内が通常勤務体制になったところで、食事をふたたびきちんと摂ることができるかを確実に確かめてから退院、老健入所としましょうとのこと。ただし口からの食事が難しい場合には、改めて胃瘻について相談しますとも言われた。
誤嚥の危険もそうだが、点滴生活が続くことで口から食事をすることを忘れてしまうということも十分に考えられる。いよいよ明確に次の段階のことを考えなければならなくなった。何ともつらいが、これも現実…まずは年明け時点のお義母さんの様子を静かに見守る。


午後は家で片付けのつづき。2階の廊下においていた荷物や1階の和室の収納を整理して、パッと目につくところをキレいにしていく(苦笑)。
夕方には再び嫁さんと北千住に買い物に出て、リビング用の時計を購入。帰宅してからリビングに時計を取り付け、新年のカレンダーを飾った。これでまた少し生活空間っぽくなってきた。


ちなみに上の娘は朝9時から夜9時までバイト。
年末年始はシフトが少し極端になる。まぁ、少なくとも来年と比べれば今年の方がバイト時間の融通はきくはずだから、少しは店長さんの希望に添った勤務をしよう、ということで父も理解した。これもまた大学生活の中でのひとつの経験として、娘の中に残るのだろうと思う。


年の瀬っぽくないとは言いながら、それぞれの生活の今までとこれからを少しだけ考える日となった。