組立家具をナメてはいけない

2階のリフォーム後、上の娘の部屋は長らく物置状態だったが、ようやく娘が部屋の整理を始めた。
(年末年始はバイト等々で慌ただしかったし、我々の荷物も少し置いたりしたので、まぁ致し方なしか)
そこで、先日ニトリで購入した本棚を組み立ててあげることにした。ワタシの背よりも高く、棚の数も多いので収納力はありそうだ。


梱包は2つに分かれていて、結構な重量だった。これは娘1人ではムリだろう、と梱包を開けて取説を見ながら作業を始めたが、下段に引き出しが2つついていたりして思った以上に工程が複雑。しかも、背が高いせいで、板を寝かせてこちらが左右に動きながらネジを締めるなど、予想以上に手間がかかる。
床のヘコみの修理に来ていた業者さんと現場監督さんとの対応やらお昼やらを挟んで、何だかんだで完成まで4時間ほどかかってしまった。
しかし、娘の部屋の隅にスッポリと収まったので、配置はバッチリ。何とか父親の役割を果たせたか(苦笑)。


荷物で見えなかった娘の部屋の床が少しずつ見えるようになってきた(笑)。
変形の8畳の部屋が少しずつ広くなっていく気がした。