「当たり」の日

10時30分過ぎ、某社様でのお打合せを終え、仕事用の携帯に入っていた着歴やメールに対応したのち、東京駅サテライトオフィスに向かって歩きながら自分のスマホに届いたメールを見た。


まずは下の娘からのメール。
娘は今日の某大学の試験が最後の入試。


「××受かった!!!
やったー!!!
××がんばります!」


良かったぁ。
いやぁ、ホントに良かった。
この大学は第一志望ではないものの、昨夏から受験を決めていたので、滑り止め1校しか合格が出ていなかった娘としては、本当に嬉しかっただろうと思う。


続けて嫁さんからのメール。


「2日間とも受かっていました。
涙が出てきました。」


読む前からワタシもジーンとしていました(苦笑)。
この大学は2回の受験機会があったので2日間とも受けたのだが、両方とも合格したということはまぐれではなかったということ。
本当に良く頑張ったと思う。


早めに仕事を切り上げ、夜7時過ぎに帰宅すると、下の娘の部屋で、娘2人があれこれ話し込んでいた。
来週からのジャニーズ三昧のスケジューリングをしていた模様(笑)。
下の娘は、今日受験した某大学に向かう電車の中で、ジャニーズJrの某君と同じ電車に乗り合わせ、しかも大学まで同じだったとか。
さらに、ハズれるだろうと思って応募した某握手会にも当たったらしい。
娘は「今日はいろいろあった」と言っていたが、これは確かにその通りか(苦笑)。


今日の試験の結果は来週だし、第一志望校の学科の合否は明日なので、まだ結論が出た訳ではないが、今日の合格で家族全員に柔らかい笑顔が戻ったと思う。