歯車の力

午前中にアポイントを執っていたお客様のご都合が急に悪くなったため、朝は自由が丘に出勤。
すると、お客様からお電話でお問い合わせや資料送付のご依頼を何件か受け、良いタイミングで対応ができた。


夕方、某社様に伺ったが、比較的スムーズに打合せが進んだので、このまま直帰しようかと思いつつ、メールを数件送信しようと東京駅サテライトオフィスに立ち寄った。
すると、お客様や講師からの連絡メールが五月雨式に入り、これまたすぐに順に対応することができた。


いつの間にか20時を過ぎていて、フロアに残っている営業職員はワタシだけになっていた。
が、これらのタスクが明日に回った時のことを思うと、今日ほとんど対応ができて良かったと思う。
久しぶりに気持ちよく1日の仕事を終えることができた。

吉凶混合状態

午前中、某講師とともに某社様を訪問。
担当者のお一方から「t_fujiさんがお見えになる日は天候が…昨年も台風の日がありましたよね」と笑いながらのご挨拶を受けた。
今日は都心でも朝から雪。しかも、この某社様の周辺はビル風があるのか、ホントに横殴り状態で吹き付けてきて、まるで八甲田山死の彷徨のような状態(苦笑)。
でも、お打合せ、相変わらず2時間ほどかかったものの、内容自体は問題なく進んだ。


同時に進む他部署様案件同様、こちらの案件も、メイン担当者様が急きょお代わりになることや、来月にシンガポールで行われることになったアジア各国事務局様ミーティングの結果次第で状況が変化することなど、不安定要素は少なくない。
後任の事務局担当者のみなさまの関わり度合いにはまだ温度差があり、リーダーシップを執る人も定まっていないので、集中力を切らさずにサポートを続けなければ。

組み合わせ、使い分けること

珍しく、午前中に課会。
開発部門マネジャーさんと職員さん2名からプレゼンを受けたが、ウチのマネジャーからは「これだけ工数をかけてしっかりしたアウトプットを出してくれるので、安易な値引きや丸投げなどしないように!」とキツいコメントがあった。
その想いはもちろん理解できるが、思った以上に強い口調にビックリ。
まぁ、そのことは横に置くとしても、営業と開発が協働で事に当たるということはまさにそのとおりだし、この領域の規模やパリエーションもいくつか具体的にイメージできたので、良い機会を得たことには感謝したい。


先日の内部勉強会もそうだが、これらのさまざまなアプローチをしっかりと使い分けられるようになるまで、どれだけの時間が必要だろうか…
ただ、遅いスタートを嘆いていても始まらないので、できるところから少しずつトライ&エラーをしていきたいと思う。