2004忘年会vol3

高校グリークラブOB会の忘年会。
飲む前に約3時間弱ほど、先月の演奏会の反省会と今後の活動のスタンスや方向性についての議論をした。
今回の演奏会に何がしか思うところがあるという点は誰も同じである。そしてその中で新しい実行委員長が決まり、新しい体制の一部が決まった。


自分としては、改めて真っ直ぐ議論をしていきたいと思う。
今度の委員長(先輩ですが)は、今のところ戦うに足る相手である。
(前回までの実行委員長はそうではなかった。もっと言えば、現在のOB会長は戦うにも値しない)

君たちは、憎んでもよい敵をのみもつべきである。軽蔑すべき敵をもってはならない。
ニーチェ
彼に想いや方法論があるのと同じように、ワタシにもそれがある。そして、それらはまだかみ合っていない。いや、理解し合えていないと言うべきか。
そして、理解し合えるということとその想いに賛同できるということとは別問題である。


年明けのあまり遅くない時期に、一度きちんとバトルしようと思う。