悲し過ぎる遠近法

楽しそうなハナシに見えたけれど、聞いてみると、むしろこちら側が何とも底が浅いというか狭いというか…。


制作会社さんのおっしゃることは、ワタシの携わるビジネスへの理解が一面的であったり自身のスタンスや技術に寄ったところで話をしようとする姿勢は否めないものの、ある点では至極まっとうだ。
(少なくとも、今お願いをしているところよりは素晴らしくしっかりしている…笑)


しかし、SEOとかEコマースとか言ってるこちら側〜向こうから見れば、今はまだワタシもこちら側の人間に見えるだろうけれど(苦笑)〜は、結局自分たちがラクしたいだけにしか見えない。
何より、先陣切るなら、自分たちが作る轍の後のことをよーく考えて欲しいものだ。将棋倒しになるのは御免被りたい。
さらには「こちらは早くから検討してきたから」なんてエラソーなこと言うそばから「年内に稟議あげなきゃ」なんて寝ぼけたこと言ってる。年度内のリニューアルが聞いて呆れる。
(て言うか、絶対ムリ)。

まぁ、ワタシとしては、当面のコンテンツ制作と並行させながらの関わり方をするとして、しばらくはお手並み拝見…か。