今日の四方山話

日中、次年度ガイドに掲載する写真撮影を行った。
メンバーには事前に告知をしておいたが、いざモデルをお願いすると、なんだかんだとダダをこねる連中が多く辟易。(少し勘違いしてないか?)




スタッフ部門にモデルの応援を頼んだら、来てくれた3人の中に昨年度まで同じ部署にいた職員がいた。まぁ、こちらはお願いする立場なので贅沢は言えないが…。


その彼は、今年別のガイドの制作に関わっている。その彼がひと言。
「S部署の人たちの校正はザルなんだよなぁ。その後にこっちでかなり朱入れしてるんですよ」
ワタシは去年まで、あなたがチェックしたこちらのガイドの原稿の見直しをしながら、いつも必ず「おいおい」とつぶやきつつ追加朱入れをしていたのですが…。




今回の撮影で少しビックリしたこと。
カメラマンさんは広角一眼レフデジカメで撮影していたのですが、撮影した写真はその場で横にあるノートPCに無線で飛ばされ、ノートPCのディスプレイですぐに写真を見ることができるのです。
単純な拡大・縮小・ズームならPC上でその場ででき、「あぁ、この写真はここをズーム(orワイド)すれば使えますね」
などと制作担当の方々と確認ができるわけです。
いや〜、世の中進んでますね (^_^;)




すべての撮影が終わった夕方、大阪のスタッフからのメールへの返信で今日が写真撮影だったことを伝えると、こんな返信が。

さっき××さんと話していたんですよ。
「SさんとYさん並んで写真撮ったら、背の高さ違うけど顔の大きさ一緒だったりして」
「3メートルくらい後ろに立たないとみんなと一緒の大きさにならないね」
「まっ、今回はYさんは登場しないからいいよね」
…すみません、そういうわけでYさんは再び登場してます(苦笑)。ワタシの不徳の致すところです。
でも…カメラマンさんはプロでした。被写体に文句は言いません(言いたかったかも知れないけど…笑)。あるシチュエーションではSさんをピンで撮ったのですが、その構図の素晴らしさ(笑)といったら…ワタシはちょっとだけ感動すら覚えました。全体的には、前回(2年前)よりもいい絵が撮れていると思います。




…で、今日も12時間以上労働になってしまった (^_^;)