自分の手を信じる

業務のメインシステムが小さなバージョンアップをしたことに伴い、派遣さん、後工程の担当職員、システム企画担当職員などと調整、相談をしながら、申込受付処理運用も小さな改訂や新たなルール作りを行った。


小さな改訂のうちのいくつかについては、メールに詳細を記して関係者に周知し、新たなルールについては、入力画面のキャプチャに加筆した簡易マニュアルを作ってノーツにアップ。


言っちゃあ何だが、某担当職員よりは仕事は早いつもりである。


でも、こうして進めていくことの弊害もある。
もちろん彼をないがしろにしている訳ではなく、必要に応じて彼にも打診し、確認を取りながら話を詰めているつもりだが、次第に、彼が担当する調整事や資料の作成に関して、つまらないことや些細なことを都度都度確認を求めるようになりつつある。
(とは言え、その些細なことの理解が覚束ないことが間々あるので始末が悪い…)


今年度は業務運用の再整備を考える、ということであれば、こうした環境や資源についてもコツコツと手を加えていかなければ…ということかも知れない。