約束の時間

夕方、サテライトオフィスに出向き、翌日の特設セミナーのセッティング。
ところが、先に教室を使用している営業職員の打合せが、約束の時間になっても終わらない。
もともとはワタシが16時から教室を予約していたのだが、17時まで打合せで貸して欲しいと依頼を受け、1時間なら…と承諾したものが、17時を過ぎてもまだ打合せを続けている。
お客様との打合せなのでむげにはできないと思いつつも、こちらも複数名で待機していたので、別の打合せ室を空けてもらったうえで(=代わりの打合せ部屋を用意したうえで)17時20分に一度メモを教室に差し入れた。しかしその後も、外から見る限りでは全く打合せが収束する気配はない。
仕方なく、17時30分に2度目もメモを差し入れるべく教室に入ったところ、メモを差し出す前にようやく某職員の呼びかけで全員が席を立ち、空けた別の部屋に移動した。結局、こちら側は実質30分、当初の予定からは1時間30分をロスしたこととなった。


18時20分頃にセッティングを終えてオフィスを出る時、その打合せはまだ続いていた。
まぁ、お客様もあることなのでわからなくもないが、この件を依頼してきた営業職員や打合せに出ていた職員たちを改めて思い返してみると、こういうことにきちんとしていない方々だと予め気づいておくべきだった。反省。


(なぜワタシが反省するのか…)