立ち位置

重要顧客とは思えないお客様(失礼…)から、とうに終わった(すでに支払いも済んでいる)セミナーの値引き要求を受け、各所に交渉してそれに応じようとする営業職員。


百歩譲って、まだキャリアの浅い営業職員であるが故に、これまた浅いお客様との信頼関係の中で、抵しきれずに…という図式だけならまだしも、なぜそこにマネジャーまでのっかって必死?に動くのかが解らない。
新年度のアクションの中で、いくらでも対応策があるだろうに。




こんなふうに、あんなふうに、と考えていた目論見がことごとく外れていく…て嘆く高校グリーOB会プロジェクトの某メンバー。
(目論見と言いながら、初めて目にすることばかり)
一方、こちらからの問いかけやお願い事にはなかなか反応せず、自分の窮状ばかりを訴えるメンバー、自分のテリトリーだけ守り、でも他の事には全く協力せずかつ注文だけはあれこれつけるメンバーも。
(自分のタイヘンさ加減を力説するのは、某先生も同じ)


腹が立つが、まぁ、これはワタシのマネジメント力のモンダイも少なからずあるので、辛抱、もしくは、別のポジティブなきっかけとして受け止めれば良いか、と自問自答。



春は近いような遠いような…