定時の仕事

向かいの席の同僚に「繁忙期を前に、業務量(の増減)を把握しやすくする」という意味づけをしつつ、処理件数のカウントと決めた定時に決めた業務を、という提案をした。
処理件数のカウントは、ワタシが追ってシステム部門担当職員と相談してデータを取得、蓄積できる環境をつくるつもりだが、定時業務は、実は彼が意識をしてさえくれれば回るハナシである。それに、これを実践することで、派遣さんの業務量や業務分担などのコントロールもしやすくなるだろうと思う。


彼は「以前は自分もそういう部署にいたので、その意味合いはよくわかります。」と同意を示した。
言われてみればその通りなのだが…ならばなぜ?…とは言わないようにして(苦笑)、早速夕方から実践。


…ということで、今日は無事に彼のチェック業務の後の再チェックもでき、デイリーの仕事をやり残さずに帰ることができた。
次は、これがきちんと継続するようにフォローをしていかねば。