振り子

午後、本部オフィスで打合せ。


表で稼働する方々も、その裏のスタッフの皆さんも、それぞれに“過渡期としての課題”と直面しながら、何とか「今」と折り合える点を懸命に探っている。
全員が課題と真摯に向き合っている訳ではないが、強い危機感を持つスタッフももちろんいる。


だが、こうした状況は、ワタシの関わる事業や職場でも全く同じである。


揺り戻しが来るのが自然な力学だとしても、幅や角度は調整せねば。
そして、そのためには、幅や角度を適切に測定できる眼を持たねば。