サポートのカタチ

午後から、業務担当職員複数名で打合せ。春からの業務運用改定について課題を洗い出し、いくつかの懸案事項については運用案やおよその方向性を定める。


その中で、請求書の出力に関して新たな課題とお客様からのご要望が1件ずつ出された。
新たな課題は我々の組織内の問題で、我々の部署だけに留まらないことなので、これはもう方針が確定したらそれに従うということに。
もうひとつのお客様からのご要望に関しては、業務担当職員さんからのハナシを聞いて、自分の中では対応案がスッと思い浮かんだ。でも、ここではそれを一旦収めて、後ほどシステム企画担当職員さんに電話で打診してみた。あれこれ話をしてみて、お互いのスタンスが同じであることを再確認し、結果アイデアはしばらく塩漬けにして他の職員の対応(今後の話の進め方も含め)を静観することに。


どうすれば、今の仕組み(の原則)を大きく崩すことなく、かつ、より負荷の少ない方法で運用できるか?
これに対応することで、別のところに要らぬ負荷がかかることはないか?
そもそも、やろうとしていることは、本当にこの方向性(考え方)で正しいのか?(誰にとって正しい?)


…離れてしまうから言うわけではなく、まずはしっかりと考えてみて欲しいな、ということで。
(考えなければならないことはワタシにも山ほどありますので…苦笑)