管理帳票

夕方過ぎ、サテライトオフィスでマネジャーとMBO目標設定面談。


彼は初めてのマネジャー職。ワタシは初めての営業職。そして、2人は初めて同じく仕事をする。


彼はずっと営業職だった(そして今年度はプレイングマネジャー)ので、ワタシはもちろんのこと、課の他の若手メンバーの営業スタイルやスタンスについても、短い期間で彼なりによく見てくれている。
加えて、自身の弱点?や、課で最年長のワタシへの期待など、率直に話してくれた。


営業職の目標設定は、当然ながら予算の達成が全てなのだが、通常の目標記述書に加えて、目標達成行動の質量基準を設定する付随帳票がある。
また、MBOと直結はしていないが、毎月の活動と今年度の見込数字を報告する帳票が用意されている。
で、今日の面談時にそれら帳票類とその概要、運用についての説明を受け、これら全てを2日後までに提出しなければならない。
(メインの目標記述書は明日の朝まで…汗)


もちろん彼も大きな環境変化のなかにあって、ギリギリのところでマネジメントをしているのだと思う。そして、おそらくはこれら各種帳票の設計と運用は、更に上位のマネジメント層が必要とするものなのであろう。


とりあえず今の時点では、自分なりの意味づけをしながら、これらのしくみに寄り添ってみよう。