変わる過程

先週、連休前に1日弱で突貫で仕上げてお出しした提案が、ほぼ提示した仕様の通りに採用された。今までにこんなに話が早くに決まったことがなかったので、かえって戸惑う(汗)。


今日はたまたま朝から午後の早い時間まで古巣オフィスで立ち寄り仕事をしていた。その後遅めのお昼を取ってから徒歩圏内のお客様を訪問し、夕方に再び古巣オフィスに戻ってみると、昨春に前任担当者から引き継いだものの前任もワタシもほとんどきっかけを作ることができずにいたお客様が、新規の引き合い案件をもって古巣オフィスを訪ねて来ていたとのこと。古巣部署の職員が初期対応をしてくれて、後は担当のワタシから連絡をさせるとフォローしてつなげてくれた。
すべては偶然だが、善し悪しともに不思議なタイミングの妙だった。


今年から形式を変えたとのことで、新年度の人事異動の発表はなかった。ただ、ワタシの課では1人入れ替えが発生するとのこと。細かなところでそっと頼りにしていた職員が異動(しかも転勤)することを知り、少し残念。
(実は我が家の家族もこの異動を残念がっている…)


小さな(と言っては申し訳ないが)悲喜こもごもが入り交じって、仕事帰りは何だか足下がふわふわしていた。