あらゆる資源は有限である

今日はお客様からの込み入ったお問い合わせも特になく、午後にお伺いしたお客様とのお打合せも問題なく進み、その後古巣オフィスに立ち寄ってメールと電話を数件処理して夕方5時過ぎに退出。


ホッとして週末のお持ち帰り仕事のことを少し考えながら帰路についたら…5時30分過ぎに内部職員からのメールが1件。昨年の古巣部署での仕事に関する用件で、すでにワタシの担当外だったのだが「お返事お待ちしています」とあったので、山手線を途中下車して古巣の現担当職員宛に電話を入れ、対応を依頼。
電話を済ませて再び山手線に乗ると、今度はお客様からメール。これは添付ファイルがあったので携帯では確認できず、仕方なく週明けの対応。


これで終わりかと思いきや、夜6時30分頃に携帯宛にお客様から直接お電話を頂戴した。週明け月曜日の午後にお願いしている打合せの資料が間に合わないとのこと。では、今後のスケジュールや段取りのご相談をさせていただく場にしましょうと方向転換をして、いずれにしても週明けにお伺いすることに。


そう言えば?午前中には「ここ10日ほどのメールを誤って全部消してしまったので…」と前置きをして、以前のやりとりがどこまで進んでいたかを電話で確認してきたお客様がおいでになった。
午後に伺ったお客様のところでは、担当者様から最近の若手のダメさ加減を嘆く事例を数件お話いただいた。


自分のことは横に置くが(汗)、バタバタと仕事をしているビジネスパーソンが多いことを実感。いろいろなことが連鎖していそうだ。