大切なもの

朝、久しぶりに古巣オフィスに出勤。某講師に直接研修失注のお詫びをするために伺ったのだが、その前に、気の置けない同僚からつらい話を聞いてしまった。


タイミングも含めて、諸々の巡り合わせと言うにはあまりにも厳しい。
受け入れるだけでも相応の時間が必要だと思う。
(話を聞いたワタシですら、想像が追いつかないのだから)


何もできないもどかしさが先に立つが、気に留めておくことならばできそうだ。
なかなかそういう気持ちにはなれないと思うけれど、もしもわずかな時間を作ることができたなら、飲みながらでも静かに彼の話を聞いてあげたいと思う。
いや、飲むだけでいいか。