自分で確認

以前に選んでいたドアが我が家のサイズに合わないことが判明し、急きょ嫁さんとトステムショールームに出かけてドアを選び直すことに。
よくよく調べてみると、サイズ変更ができるドアとできないドアがあることがわかった。さらには、リフォーム専用のドアというものも用意されているらしい。確かにサイズをきっちり測ったうえでドアを選んだ訳ではなかったが、ランマの有無は確認したし、そもそもどうして今頃そんなことを…せっかく気に入っていたデザインだったのに、という気持ちの方が強い。
まぁ、そうは言っても仕方がないので、今度はきちんとリサイズ対応可能なドアを選んでお昼過ぎに帰宅し、現場監督さんにお伝えした。


午後からは家でお持ち帰り仕事。手始めに来年度の案内資料の原稿づくりに取りかかった。
古巣にいる気の置けない同僚が昨年度のフォーマットにあらかじめ基礎情報を入れておいてくれたのは良かったのだが、1日早くに出来上がった真新しいガイドと照らし合わせていくと…う〜む、細かなところで食い違いが。また、文章の言い回しがおかしな箇所もちらほら。
併せて、ガイド本体の側でも校正漏れや指定ミスと思われる箇所をいくつか発見。これは分業の弊害か…
単純な誤字脱字の直しだけではなく、案内文をあれこれ考えながら進めたこともあり、フツーに夜までかかってしまったが、逆に今やっておいて良かったという感じ。何はともあれ、1人協力してくれた古巣の同僚に感謝。


相手がどうこうではなく、自分でしっかり確認を取ること。
忙しくなればなるほど大切にしなければ。