相手に合わせる

夕方過ぎ、夜に某講師に来週の研修の資料についての確認メールを送ったところ
「なぜそのようなことを聞かれるのか理解に苦しむ」
と夜に返信があった。
一昨日原稿を受け取ってはいたのだが、演習系の資料のみだったため、レジュメ等がないか念のための意でおたずねしたものだったのだが…


今回の研修は、事前に行っている通信教育知識定着化を狙ったもので、通信教育のテキストも研修内で活用する。
その意味では「もともと××(通信教育)を元に進めるのではなかったのか?」という講師の言はその通りで、それが「理解に苦しむ」というフレーズにつながるわけで、そこはワタシの思慮不足(ここまでの経緯や講師のキャリア、キャラクターなど諸々を含めて)だったと反省。


…と、それはそれとして、何とか自分の側で収めようとしているのだが…どうも某講師とは相性が合わない感がある。
もちろん、合わないと言うのではなく、合わせていくことが大切なことは理解しているのだが…
卑屈にならずニュートラルに、ということか。
小心者のワタシには、やはり胃の痛い仕事である。