細部まで

新規で受注した研修の初日立会い。
講師のノートPCが会場のプロジェクタとうまく接続できず、某社事務局様が持参したノートPCを1日お借りした。
残り2日間ともお借りしたままでは申し訳ないので、夜に研修が終了し懇親会が始まって程なくしてから失礼をさせていただき、古巣オフィスに行ってノートPCを調達。


講師からは各種演習資料を頂戴し用意していたが、ご参加者用の研修プログラムの用意を失念していた(実は講師も忘れていたのだが)。これは研修開始前にコピー対応で配付。


事前にご参加者の人数分ご用意をお願いしていた自社資料が用意されていなかった。これは早めに確認をさしあげたので、原稿をコピー対応する時間が十分にあった。


事務局様から講師プロフィールが欲しいとご要望をいただいた。オブザーブなさっている管理部門のマネジャー様と夕方からお見えになる部長様にご案内したいということらしい。取り急ぎ、本部オフィスに連絡してメールで送付してもらい、事務局様に転送させていただいた。
当初の打合せ時にご案内済だったのだが、確かにこうして研修当日に余分に必要となるケースも大いにあり得る。


いずれも、落ち着いた事前の準備と確認ができていれば当日慌てずに済んだことばかり。
オブザーブしていたので何とかカバーできたが、不安定なまま当日を迎えたことが細かなところで現れてしまった。
夜9時過ぎの帰宅後も、調達したノートPCのスタンドアロンでの使用設定が不十分だったことが判明。翌朝研修会場に向かう前にサテライトオフィスに立ち寄る必要が出てきてしまった…これまた余計な仕事。
ほころびの多さで気疲れも増し、ヘトヘトな1日だった。反省。