営業として

午前中、最初に伺った担当者様を除けば(失礼)、お昼前に伺った次のお客様の担当者様、午後に例のいわくつき?の最終校正をお届けした某社様のスタッフさん、その後にご挨拶とお話をさせていただいた次長様、たまたまご連絡を頂いてちょうど近くに伺っていたということで急きょお会いしてお打合せをさせていただいた別部署のマネジャー様と担当者様…今日お会いしたお客様は“良い人”続きだった。
この方々のためにはぜひ良い仕事をして、何がしかのお役に立ちたいと心から思う。
(余談だが、次長様が今春から大学院に通い始めた、というお話を伺ってビックリ…素直に尊敬)


でも、これらがいずれも以心伝心なのだとすれば、そりが合わないと感じている担当者様に関しては、ワタシの側の想いが欠けていたり、担当者様の(本当の、あるいは実際の)立場に立って考えることができていない、ということか。
う〜む…営業としてまだまだ未熟。


夜、外勤先から直帰して間もなく自宅、という頃に某講師からケータイにお電話をいただいた。
現在引合いをいただいている某社様案件の日程調整の件でお伺いメールをお送りしていたのだが、某講師からの返答は「もうt_fujiさんと心中するから」。
正直、かなりクセのある案件で、かつ労力に見合うリターンがあるかと問われると心許ないところがあるのだが、このようにポジティブに受け止めていただけると、これはこれで改めて頑張らなければ、という気になる。まさしくこれも以心伝心か。


誰には報いて誰には応えないか…そんなことを考えていてはいけない、ということか。