良さを見つけること

某社様の全8会合の研修の初日に立会い。
いつもならば途中で失礼をさせていただくのだが、ご担当者様が今年初めて事務局の運営をなさるということや、当方側からご無理をお願いして新任講師のオブザーブをお受けいただけたことがあり、初日はフルでアテンドをさせていただいた。
(たまたま担当講師が珍しく風邪気味で、研修後の懇親会を失礼することにもなったため、なおのこと結果オーライだった)


朝9時から夜7時までと少々長丁場の研修を終えたのちは、隣のビルで参加者様同士の懇親会。
グループ会社4社様合同の研修で初対面の方々も多かったが、グループ本社の部門長様も途中からご参加をいただけて、フランクな宴席となった。自衛隊出身の社員の方のお話やたくあんの缶詰の話、震災の時の話など、興味深いお話も多くうかがうことができた。
同席した講師も「前職の会社では取締役が飲み会に来ることはほとんどなかったのでうらやましい」と感想を漏らしていた。


最近、マイペースな担当者様や遠慮(配慮)のない担当者様とご一緒することが多かったのだが、営業担当として、それぞれのお客様の良いところを見つけてお付き合いをしていくというスタンスを改めて確認。