一歩引いて見ること

午前中は部主催で秋口から順次実施するイベントの打合せ。
内容面は各担当チームがそれなりに試行錯誤を重ねながらプログラム案を作り、かつそこにワタシの課のマネジャーがツッコミを入れてブラッシュアップさせることで練り込まれてきた。
が、プロモーションの側面はまだまだ弱い。プロジェクトメンバーにパンフレットやアプローチの具体的なイメージが乏しいと感じる。
新規顧客へのアプローチであれば、個々の営業担当職員が実際に活動ができるところまでターゲットとストーリーを作り込んでおかないと、良くも悪くも個々人の裁量に任されてしまう。次回打合せまでに具体例を用意しておかなければ。
(ついでにワタシはまた一言、個別案内パンフのフォーマットを作ると言ってしまった…汗)


午後はアクション記録や月次報告の作成等々内部作業を行ったのち、夕方から古巣オフィスに移動して、上述のイベントの一つを依頼している某講師と打合せ。
我々チームの頭の中ではほぼ出来上がっていた企画案について共有させていただくと、少し中身を盛り込みすぎでは?との指摘を受け、打ち出すコンテンツを2つの内容のいずれかに絞ってはどうかと提案を受けた。言われてみれば確かにその通りと納得。
やはり実際にお会いして話をすることは大切なことだと再認識した。


某講師との打合せの前後に複数のお客様からお問合せをいただき、電話とメールで対応。
そのうちの1案件については、帰路の途中で担当講師と電話で打合せ。何とか受注できるメドが見えてきたのでひと安心。


まだまだ仕事に追われている状態ではあるが、やはり自分から動いた分だけ物事は前進する(自分から動かないと進まない)ことを実感。
モチベーションを保つ(創る)ことであったり、ストレスコーピングであったり…いろいろなセルフコントロールの方法ときっかけを自分の中に持ち、それを意識的に使うことで、先の見えない状態に対処していければと思う。