事務は肥大化する

外勤先から直帰し、自宅で某案件の契約書の修正作業にいそしんでいる(全然いそしみたくはないのだが…)。


いま、内部の各種手続き業務が日々?厳格化されている。
(厳格化なのかどうなのか、この変化を他にうまく言い表す言葉が見つけられずにいるが)
そのため、例えば昨年度に前任者が作成した書類が今年度はそのままは使えない、といったことがフツーに起こる。


進化している、より高いレベルでのリスク管理ができている等々の正当性はあるのだろうと思う。
(別の見方をすれば、今までがお粗末だったということか…)
とはいえ、いわゆる契約書の類が毎年変わっていて良いものか、とも感じる。
理屈としては「契約書だからこそ、より厳密に規定していかなければならない」ということなのだろうが。


誰がどこまでやれば良い業務なのか…