何をお届けできるか

お得意様のお客様の展示会にお招きいただき、お昼からマネジャーと2人でお伺いした。


今年は会場を拡張したとのことで、そのせいか例年よりは人手が少なく見えた。
それでも、就活中の学生さんの来場もあり、社員様は本当に運営が大変だろうと思う。


ブースによって多少の温度差はあるものの、ご自身の部署の商品を丁寧にご説明いただく方、自信を持ってお勧めなさる方など、会社と商品に愛着をお持ちの社員様が多いと改めて感じた。


翻って自分はどうか…


正直、そうできるものとできないものがある。


では、できないものにはどう接していけば良いのか…


機会をつくって声をあげていくこと、一緒に考え議論をすること、そしてこれらのことを、内向きにならずに積み重ねてくこと。


いっぱいいっぱいの今のワタシには厳しいテーマだが、個々の案件と向き合っている時は少なくともそれ(と自分で思うこと)を行っているわけで。
ならば、その輪を少しずつでも拡げていくことならばできるかも知れない。
一度立ち止まって考えてみよう。