宴席2つ


たまたま仕事の隙間の日ということもあり、高校グリーの某後輩くんからの依頼を受け、小さな飲み会に参加(いや、飲んでいたのはワタシだけだったか…苦笑)。



話のうちのいくつかは想像ができていた。善し悪しではなく、あくまでも片側からの見方なわけだから、話はきちんと受け止めるとしても、自分の中では客観的に収めていかなければならない。
ただ、現役生が主体的な一歩を踏み出したらしきことは見て取ることができた。これは、努力をしてきた方々に拍手を贈りたい。
そして、悲しいかな、問題はその先である。



ワタシは、今春から、ワタシの立場でできることをやってきたつもりだし、筋も通してきたつもりだ。このことは最初からイメージしていたことで、これから先、プロジェクトが終わるまで貫き通すつもりである。
現役の日々の活動に対する具体的、直接的なサポートができない以上、我々は改めて自分の立ち位置を定め、そこにしっかりと腰を落ち着け、彼らと先生方に向き合っていくことが大切だと思う。
そして、OBがしっかりした活動をし、しっかりした歌を提示することは、現役の役に立つはずである。まさしく、お互いがしっかりしていれば。
そんな想いは、同席したお2人にもなんとなく伝わったのではないかと思う。



小さな飲み会の席を後にしてからは、ホームグラウンド?な場所に移動して、先に開かれていた某宴席に合流。
ここでは本音や愚痴がほぼ言いたい放題(笑)。あれこれ聞いていただけたし、懸案事項に関する新たなアイデアも得た。
ここしばらくの間、公私ともにモヤモヤとしていたが、少し気分が晴れた…深謝。
(その代わり、思いっきり午前様になってしまった…汗)