ボールペンの軌跡

同僚がチェックした帳票を再度ワタシがチェックするとき、チェックの書き込みをする側の出力紙に、時折よくわからない線が書き込まれていることがある。何のチェックの跡だろうと以前から不思議に思っていた。


その謎の線の正体が、今日の夕方にやっとわかった。
思いも寄らない現象?だったが、落ち着いて考えてみれば「あぁ、そうか」とも言える。
(それにしても…ではあるが)


本当は彼のそのチェックの結果を引き取らなければならないのだが、相変わらず終わりが見えない様子だったし、想像を超えた結果にめまいがした(苦笑)こともあり、ワタシは彼に「申し訳ない、今日はお先に…」と断って先に仕事を切り上げた。


甘いのはワタシの方だろうか…