共存

夕方、担当講座の某講師と新規プログラム2件の打合せ。
一筋縄ではいかないと覚悟していたが、案の定ワタシの思惑通りに話は進まず、でも、あれこれストロークを交わすうちに、何とか妥協点が見いだせそうなところまで辿り着くことができた。
ワタシは、既存プログラムを殺さずに形を変えて引き続き活かす道を作る選択肢を得ることができた。
そして某講師は、こちら側のウラの狙いに対して、最初は違和感を持ったものの、後に一定の理解と共感を示してくれた。


少しややこしくなる話になることは予想ができるが、ここは“どちらも活かす”というスタンスに立って、少し苦労をしてみたいと思う。