誠意の表現

夜の講座にお越しを頂いた、恰幅が良く、ご自身を私どもの上得意客と称するお客様から、クレームを承った。


「何も対応していない」というお客様のご指摘は事実ではない。
だが、我々のアクションがそのお客様に届かなかったことも、おそらく事実であろう。
これがまさしく“期待と満足のギャップ”か。


心からの誠意を表現すれば、それはこれ見よがしにはならない…のだろうと思う。
とは言え、ワタシにはまだその違いがわからない。
(それは本気ではないということか…)