進んでいるものと思いたい

朝、古巣の仕事でお付き合いのあった講師からメール。何かと思い見てみると、来週月曜日からの講座で使用する教材の発注がまだないのだが…というご連絡。
引き継ぎが行き届かないことをお詫びするとともに、古巣に電話をして在庫を確認してから必要部数を発注した。
講座の運営マニュアルには明記してあるのだが、後任の担当職員が、まだ事前チェックに慣れていないということか。
(後ほど電話をして説明しても、全く悪びれた様子はなかったし)


人のことを言えた立場ではないが、ワタシが3月中旬から受けている引き継ぎと、それに伴う各種業務運用に関する指導?に比べると、必要な情報はまとまっていて遥かにわかりやすいと思うのだが。


一方、自分の仕事はと言えば、今日は内部打合せが3件。その合間に、お客様からの電話とメールでのお問い合わせに対応し、明日お伺いするお客様向けの案内資料を作成し、値引き申請の稟議を書き、事務スタッフさんからの依頼や質問に答える。


少し要領がわかってきたかと思えば、また別の、ワタシにとって新たなパターンの案件が出てきて、その都度あちこちを調べ、スタッフさんやマネジャーに確認を取る。
こうした“行きつ戻りつ”は、まだまだ続きそうだ。


…やはり、彼のことをとやかくは言えないな、自分 (^^;)