セルフコントロールとしての発散

お客様から、そして内部の他部署職員から、それぞれに思う気持ちをそのまま言葉で受け取った。


お客様からの「すべて、最終的には人事や教育のモンダイ(≒私たちの部署の課題)と社内で言われるのもどうかと思う」というお話には、気持ちを寄せることができる。
他部署職員からは、約束の期限までに返事がないワタシのお客様に対して「これって、どういうことなんですか?」とストレートな怒りが寄せられた。このお客様に関しては、そもそもスタート時から(=ワタシが今春に引き継いだときにはすでに)マイナスの課題を伴った案件でもあったので、この職員の立場に立てば、そういう思いを抱いたとしても不思議とは思わない。


でも……この方々は、いま、ここで、ワタシに対してそれを口にする。
(それぞれ別の場面で、シチュエーションも違うが)


発散したもの勝ち、か。
いや、それはそれとして、ワタシは自分の受け止め方をコントロールすれば良い、ということか。


お2人とも、今後も仕事上での接点がある。
ワタシの側からできるコミュニケーションのあり方を意識して、あるいは、話をする前に深呼吸をしてから(苦笑)臨むようにしよう。


ふぅ 〜(-。-)